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エアコンの2027年問題があります!!

家庭用エアコンの標準工事とは

エアコンの設置における**「標準工事」とは、追加料金なしでエアコンが使えるようになるための「最低限かつ最も一般的な設置作業」**のパッケージを指します。

多くの家電量販店や工事業者が設定している標準工事の内容は、主に以下の5項目です。


目次

1. 室内機の取り付け

  • 内容: エアコン本体(室内機)を壁に固定します。
  • 注意: 一般的な木造住宅の壁であれば標準内ですが、壁がコンクリートやタイルなどの場合は追加料金(穴あけ費用など)がかかるのが一般的です。

2. 室外機の設置(大地・ベランダ置き)

  • 内容: 室外機を、室内機と同じ階の**「地面」または「ベランダ」**に、プラスチックの架台(プラロック)に乗せて設置します。
  • 追加になる例: 屋根の上、壁掛け、2段置き、公団吊り(天井吊り)などは特殊設置となり、追加費用がかかります。

3. 配管・配線類(4m以内)

  • 内容: 室内機と室外機をつなぐ「冷媒配管」「連絡電線」「ドレンホース(排水管)」をセットにして、4メートルまで提供・接続します。
  • 仕上げ: 配管はテープでぐるぐる巻きにする「テープ巻き仕上げ」が標準です。
  • 注意: 配管を保護するプラスチックの「化粧カバー」は、一般的にオプション(追加料金)です。

4. 配管穴の穴あけ(1か所)

  • 内容: 配管を通すための穴を壁に1か所開けます(木造・モルタル壁の場合)。
  • 注意: 賃貸などで既に穴が開いている場合はそれを利用します。コンクリート壁の穴あけは、特殊な機材が必要なため高額な追加費用が発生します。

5. 真空引き・試運転

  • 内容: 配管内の空気を抜いて真空にする「真空引き」作業を行い、最後に冷暖房がしっかり効くか試運転をして完了です。

これらは現場を見てから判断されることが多く、当日現金払いになるケースも多いので注意が必要です。

  • 既設エアコンの取り外し・処分代: 古いエアコンがある場合。
  • 化粧カバー(スリムダクト): 見た目をきれいにし、配管を劣化から守るカバー。
  • 配管の延長: 4mを超える場合。
  • コンセント切り替え・電圧切替: エアコン専用コンセントの形が合わない、100Vから200Vへ変える必要がある場合。
  • 専用回路の増設: エアコン用のコンセントが壁にない場合(※火災防止のため、通常のコンセントから電源を取ることはプロとして厳禁です)。

費用の目安(2026年現在の相場)

  • 6畳〜12畳用: 13,000円 〜 18,000円 前後
  • 14畳以上(大型): 20,000円 〜 28,000円 前後 (※本体価格に含まれている場合もあります)
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